観光旅行

あなたは、これから沖縄のどこをメインに観光しますか?南部ですか?中部ですか?北部ですか?それとも離島まで足を伸ばしますか?

いくら島とは言っても、限られた時間内に沖縄の全てを周るのは不可能です。あなたが思っているよりも、意外と沖縄って広いんですよ。 せっかくの沖縄旅行ですから、帰ってきてから移動ばっかりの思い出しかないなんてことのならないように、狙いを絞って観光してください。

狙いを絞った沖縄観光は、まず移動費が節約できます。そして、もちろん移動時間も節約できます。そのため、ひとつひとつの観光地にじっくり時間をかけられるし、よけいな体力を使わないので必要以上に疲れない、などいいこと尽くめです。

あれもこれもと欲張って、なんだか疲れしか残らない旅行にならないように、あなたの沖縄旅行をより満足のいく旅行にするために、沖縄の代表的観光スポットをちょっとお得な情報なども交えつつご紹介していきます。

あなたはこれからあげる観光地の中から、理想としては、一日あたり5箇所以内に絞ってから旅行に出かけると、きっと有意義で思い出に残る沖縄旅行を楽しめると思います。

ちなみに一日当たり5箇所と言う理由は、単純に、午前中に2箇所、午後に3箇所程度と言う目安からです。そして夕食は早めに、夜は沖縄の街やビーチを散歩できるゆとりを持ってください。

もちろん観光地の中に、海洋博などの時間がかかる観光地が入っている場合はまた別となります。海洋博は中のパビリオン一つを一つの観光地とお考え下さい。

もし、あなたがパッケージツアーで沖縄旅行を考えているのなら、この考え方を参考にツアー内容を検討してみると、きっと満足のいく沖縄旅行になると思います。 知人で毎年のように沖縄旅行へ行く人がいるのですが、どこにも行かずホテルでのんびりしているそうです。

沖縄まで行ってホテルの泊まるだけでどうなんでしょう?沖縄=リゾートホテル、沖縄=海・空!!っていう考えはもう古いかもです。これから沖縄観光に行く方々のために私がお勧めのスポットを紹介します。

ホテルにこもってるばかりいる知り合いにも話しているつもりで(笑)私の独断と偏見で御紹介しようと思います。   やはり沖縄観光の最大のポイントは「9箇所の世界遺産」だと思います。今の若い人たちは知ってるのでしょうか?

沖縄は1973年の本土復帰前は「琉球」という独立国だったということ。日本本土へ出かけるにはパスポートが必要で、かなりの方が沖縄では英語を日常語として話していたという間違った認識があったようです。

おそらく沖縄の方言を聞いた人が勘違いしたのではないでしょうか。歴史的にみても、今の学校教科書ではあまり取り上げてないようですので知っている若者は少ないのが現状ではないでしょうか?なぜか琉球王国の事は教科書に記述しないんでしょうか?

まず、沖縄観光にふさわしく一番有名なのが那覇市にある「首里城」でしょう。   漆(うるし)といわれる真っ赤な着色料で建物全体を塗りまったく日本の文化とは異なる独自の建築様式、色彩です。どちらかというと中国やタイなどに近いかも知れません。

身分によって六色の冠(ハチマチ)の色が異なり、赤、青、黄、紫があり、特に赤地金入の五色浮織冠は王家の親族のみ着用が許される最高位のハチマチとされていました。確か以前に沖縄サミットの晩餐会の会場にもなった場所です。

実物も見ましたが、とても神秘的で幻想的な光景だったことをよく覚えています。那覇市内には何箇所か世界遺産あります。首里城の近くには、王家の墓や王の拝所、また少し離れたところには琉球王家最大の別邸である、織名園(しきなえん)があります。

識名園は中国からの使者をもてなす場所だったそうです。琉球王国独特の雰囲気で回遊式庭園となっており、大きな池等があります。又、世界遺産には興味のないお子様には、海洋博記念博物館場にある「美ら海水族館」がオススメですね。

世界最大のジンベエザメとかオニイトマキエイを複数飼育しているのは世界でここだけらしいです。よくテレビでも紹介されている大人気の水族館も人気のある沖縄観光地の1つだと思います。

又、よくドラマに出てくるような素朴な沖縄らしい風景である、白砂の道、民家を囲む石垣、赤い屋根の上にシーサーという沖縄らしい伝統文化が残る町並みがあるのは竹富島です。

竹富島は沖縄本島からはるか南へ飛行機でいき、いったん石垣島で降りて石垣島の港から船に乗っていきます。   テレビでは水牛が引く馬車に乗り、村を一巡する光景をよく見かけると思いますが沖縄の当たり前の風景ではなく観光の目玉としているんですね。

テレビでよく見る街並みの風景が、実は沖縄の観光地の1つだったとは驚きです。おっと沖縄といえば、やはり海でしょう。白い砂浜に映えてものすごく透明感のある海・・・・移住したくなる人の気持ちが分かるような気がします。  

美しい海でマリンスポーツや日光欲を楽しむのもいいですね。注意することは沖縄の紫外線は日本本土とはまったく違います。   長時間日光に当たると焼けど状態になり大変危険ですので時間ごとに日陰で休憩をしながら楽しむことをお勧めします。

これでホテル引きこもり派人間の知人も考えを変えてくれるといいのですが(笑)。 比地大滝 比地大滝は沖縄本島最大の滝です。滝に行くまでが遊歩道になっていて、沖縄の自然を満喫できます。

とても本州では見られない植物や昆虫、その他の景色が身近に見られるいいポイントです。以前は無料だったのですが、いまは200円ほど入場料としてかかるそうです。 入り口には管理棟があって、ちょっとしたお菓子や飲み物などが売店で売られています。

遊歩道は2キロほどあるので、滝に向かう前に、ここで飲み物などを用意していった方が良いでしょう。 夏ならば濡れてもいい服装で行って、滝で思う存分水遊びをしてきましょう。滝の上まで登ってみるのも、ちょっとしたスリルがあって楽しいですよ。

もしあなたがこの比地大滝を気に入ったら、キャンプをして見るのも楽しいでしょう。ただし貸しテントはないので、自分で準備していくか、バンガローに泊まりましょう。 ちなみに、パッケージツアーなどでは、まず観光コースには含まれていないと思います。


おすすめ(?)観光ポイント

・中城城址隣の廃墟

ここは沖縄でも結構知る人ぞ知る絶景ポイントなんですが、本当に知らない人が多いです(笑)。 ネットで検索しても詳しい情報はそう多くは出ていません。

329号線を走っていると目に入る、高台の上の奇妙なパルテノン神殿みたいなものの正体が実はこの廃墟なのです。 観光パンフにはまず載っていません。行ってみれば分かりますが、めちゃめちゃ怖いです。入り口の外見はすっかり廃墟です。なんだかバーのような雰囲気でした。

中城城址を見学していけば、イヤでも目に付く場所にあると思うのですが、何故だかたどり着けなかったという人も多いです。 中に入ると、ガラスはすべて叩き割られているので、足元には注意して入ってください。所々焼け跡も見られます。

この建物は斜面に立てられているので、中に入ってしまうと自分がいま何階にいるのかが分からなくなります。

階段を上った記憶もないのに、外の風景を見るといつの間にか二階にいたり…。 超立体迷路のような廃墟の中を歩き回って、何とか外に出てみると、そこは色を失ったチャイナタウンのようです。 実際ここを知っている沖縄の方の中には、ここのことをチャイナタウンと呼ぶ人もいます。

そのチャイナタウンを抜けて、屋上まで上がっていくと、そこには沖縄本島を一望できる素晴らしい景色が待っています。 ただし、暗くなってからは近寄らない方がいいでしょう。米兵の肝試しに使われたり、溜まり場にもなっているらしいので英語の落書きもたくさんありました。